今日はずいぶん久しぶりに文化パルク城陽の音楽練習室での練習でした
梅雨の晴れ間で子どもたちにも構ってあげたい気持ちを抑えて、ママさんやお父さんが参加してくれました
冒頭のチューニングは、今日もなかなかきっちり合わず、苦労しました(^^)
私のようなアバウト男は合奏でも「あっ、ちょっとスベった( ^ω^ )」くらいでスルーしてしまいますが、指揮の先生は
「今の何小節目の3拍目の、音が跳躍した先の2本のピッチがズレてる」
「クレッシェンドは、何拍かけて大きくするの？ここは1小節かけて、こっちは1拍でしっかりとクレッシェンドしないと！こんなところで楽団の力量が問われるんですよ」
先生の言わはるとおり、同じ譜面でも練習の始めと終わりではまるで別物のように音が活き活きと変わります
ピアチェーレの合奏1回から学ぶ量は本当に多いです
あっという間に、お昼になり解散になりました
日曜日の合奏もだんだんと調子が出てきました
あとは、本番が決まるのを待つばかりです
今日のライターは、新しいチューバで浮かれている低音の貴公子、おでこ光源氏でした！
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